ストックホルム条約における中鎖塩素化パラフィンについて

2025年4月28日から5月9日に行われたストックホルム条約の締約国会議において、
中鎖塩素化パラフィン（※）は廃絶物質への追加が決定されました。今後、国内の法律改正される運びとなります。

弊社では安心して使用いただけるように代替品のラインナップが取り揃えています。
使用されている加工油に中鎖塩素化パラフィンが含有しているのかなどご不明点がございましたらお問合せください。

※今回の定義は炭素数14～17で塩素化率45重量%以上のものとされています。

2025年5月13日に経済産業省のホームページに情報が公開されました。
ストックホルム条約、バーゼル条約及びロッテルダム条約締約国会議が開催されました （METI/経済産業省）